こんにちは、えいたです!
突然ですが、腰回りのたるみが気になっていませんか?
40代・50代になると、どうしてもお腹や腰回りに脂肪がつきやすくなり、引き締まらない感じがしてしまうことがありますよね。
僕も理学療法士として、いろんな方と接している中でそのような悩みを多く聞きます。
実は、このたるみ、内臓脂肪が原因のひとつかもしれません。
内臓脂肪が与える影響
内臓脂肪は、ただの見た目の問題ではなく、健康にも大きな影響を与えます。
例えば、高血圧や糖尿病など、さまざまな生活習慣病のリスクを高めることがわかっています。
だからこそ、腰回りのたるみが気になる方は、早めに対策を取ることが大切なんです。
筋トレで腰回りを引き締めよう!
でも、部分痩せは難しい…という声もよく聞きます。
実際、特定の部分だけを痩せさせるのは難しいんですが、筋肉をつけることで引き締め効果が期待できます!
特に腰回りに関わる筋肉を意識して鍛えることが、たるみを減らす大きなポイント。
例えば、寝たままできる簡単な筋トレから始めるのがオススメです。
具体的には、以下のような運動を取り入れてみましょう。
簡単!寝たまま筋トレで腰回りを引き締め
- 仰向けに寝て、両膝を立てます。
- 両手を太ももに置き、膝の頂点を触るように手を滑らせて、肩甲骨を離しながらお腹を丸めます。
- その姿勢を6秒間キープし、10回繰り返します。
このような運動を続けることで、腰回りの筋肉を鍛えながら、たるみを減らす効果があります。
無理せず、続けられる範囲で行うことが大切です。
まずは簡単な運動から!
40代・50代になってくると、無理なダイエットや過度な運動は体に負担がかかることもあります。
だからこそ、まずは生活に取り入れやすい運動から始めるのがポイント。
毎日少しずつ続けることで、徐々に腰回りが引き締まってきますよ!
まとめ
腰回りのたるみは、内臓脂肪が関わっていることも多いですが、筋トレをすることで引き締め効果を期待できます。
無理せず、簡単にできる運動から始めて、健康的な体作りを目指しましょう!
体の変化を感じることができると、モチベーションもアップしますよ♪
毎日の小さな積み重ねが大きな成果に繋がりますので、焦らずに自分のペースで続けてみてくださいね!